犬への無視は大切なコミュニケーション!

こんにちわ!
久しぶりに真面目な躾に関するお話し。

今日、facebookのお友達さんの投稿を見ていて、「うんうん、そうよね~」と共感する事がありました。

それは・・・「犬を無視」することの大切さ。


前にもお話ししたかと思いますが、犬は信頼関係で結ばれている相手とはよくアイコンタクトをとってくれますが、信頼できていない相手とのアイコンタクトは極力避けるようにしています。
その理由の一つとして「相手を見つめる」=「獲物の品定め」という捕食動物としての本能が働くためです。
そのため、「見つめられる」=「狙われる」と勘違いをおこしてしまう、つまり、喧嘩を売られていると勘違いする場合があるのです。

対動物の場合、お互いがこの行動の真意を読み取りやすいために基本はお互いで気を使い、長時間(10秒前後)の見つめ合いは避けます。

あ、もちろん相手に喧嘩を売る気でいる場合や、社会化が出来ておらず動物らしくない場合は別ですよ。

しかし、人間の場合、通常というか礼儀として対面した相手の目を見て話すことが幼少からすりこまれています。
また、人間の特性として「目」を使う事が一番の情報取得につながるからです。

そのため、動物(犬)に対して相手の必要以上にアイコンタクトを望む傾向があるのですね。

かく言う私も、実際アイコンタクトを取れると可愛さにメロメロになるんですが(笑)

しかし、それはあくまでの信頼できてる我が家のワンズたちの場合。

お客様の犬、とくに初対面の犬とはなるべく目を合わせないようにしています。
飼い主さんんには、自分の犬に対しそっけなく感じるかもしれませんが、犬からすると初対面のまだ???な人間にガン見されるより、無視されるくらいがホッとできるんです。

この「無視」という行動は目線だけではなく、声かけや距離感にも言えます。
お散歩中にたまたま見かけた犬に「かわいい~❤」などと大きな声で近づいていくと、相手の犬は大興奮かど緊張のどちらかになります。
この2つの状態になると、犬は分析力のある鼻を使うことを忘れ、耳と目で相手を見ます。
すると入ってくる情報は半分にも満たなくなり、なおかつ相手は自分の心を乱す相手と判断。

結果、その人はその後もずーっと「興奮させる人」「不作法で怖い人」などと人間側が思ってもいない決断が下されてしまう訳です。

もちろん、犬にも個体差がありますし、飼い主さんの社会化しつけ次第では、そんなことには動じない仔もいますが、少なからず信用や信頼はまず産まれません。
あくまでも我慢してくれている。お世辞を言ってる。と言った方が早いかもしれませんねw

で、この無視の効果が絶大に発揮されるのが成犬に対してです。とくに一度虐待や飼育放棄にあい心に深く傷を負った犬には覿面です。

長くなるので、続きは今度~☆

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