ドッグフード・キャットフードを考える~ 2 ~

まず、理解していただきたいのは、犬も猫も肉食である。ということ。

犬も猫も同じイヌ科ネコ科の動物(オオカミ・ライオンなど)は狩りをし、肉を主に食べている。
犬・猫も元は狩りをし、肉を食べていたことは解明されています。

今でも猫は鳥やネズミなどの小動物を捕まえて、飼い主におすそ分けしてくれる子もいますよね?

犬は人間とより身近にいたために、肉以外の物を食べる機会が多く、雑食のようになっていますが、大元をたどれば肉食なのです。

つまり、彼らにとって肉(動物性蛋白質)はなくてはならない物なのです。

さて、このことを念頭に置いて、愛犬・愛猫に与えているフードの成分表示を見ていただきたい。

成分表の一番最初に肉(鶏(チキン)・牛・羊(ラム)・魚(サーモン・タラ等))が書かれていますか?

成分表は、そのフードで使われている量が多い順番に書かれていることがほとんどです。
この成分表の最初に、穀物(米・小麦・玄米など)が最初に書かれているのであれば、それは人間的考えであり、また、コストの軽い穀物により低コストで大量生産を可能としているに過ぎないのです。
つまりは、犬・猫の健康は二の次であるということ。

ですので、まずはフードを買う際には、まず、成分表を確認していただきたいのです。
最近では、ネットの場合にもほとんどが成分表を提示してあります。
むしろ、提示されていないフードに関しては、何かしら問題があり、それを事前に知られたくないために表示していないのだと考えてもいいと思います。

まずは、ロイヤルカナン(犬用)で見てみましょう。
画像


まず、一番最初に「米」の表示があります。
つまり、このフードは米を主に使っているという事です。
次に家禽ミート、動物性脂肪と続きますが、すぐにとうもろこし粉やとうもろこし、コーングルテンと書き方は違えど、とうもろこしが原料のものが続いています。これらを足すと、多分家禽ミートと同等か上回るほどのとうもろこしが使われているのでしょうね。
この時点で犬・猫が必要とする動物性タンパク質より穀物の方が多いということがわかります。
しかも、この「とうもろこし」の表示には「遺伝子組み換えではない」の表示がされていません。
ということは、遺伝子組み換えとうもろこしが使われている可能性がある。ということ。

もう1つ注目していただきたいのが、「保存料」です。
このフードには( )書きでBHA没食子酸プロピルの表示がされています。

BHAは発がん性物質が含まれているとして、人間の加工食品には使用することは認められていない物質です。

没食子酸プロピルも遺伝子異常を起こしやすいことから、人間の食品では使用する量が決められている強い物質であることが証明されています。

このように、フードの成分表には、そのフードの良し悪しを判断する材料が書かれていることが多いのです。
たとえ値段の高価なフードだとしても、必ず成分表を確認して買う事をお薦めします。

「ドッグフード・キャットフードについて考える~ 3 ~」に続く。
次も別のメーカーの成分表を見てみましょう!

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