しつけにTRY!~しつけってどこまでするの? 1 ~

ツイッターの方でも呟いてたんですが・・・
この季節、北陸では寒さと天候の悪さの為に、外でのしつけ教室は飼い主さんのためにお休みさせていただいてます。
でも、もうすぐ春。陽気もぽかぽかしてきて、外でのしつけにも苦ではなくなるようになってきます。

ここで心配なのが、お休み前までトレーニングをしていた飼い主さんが、
「ま、今までしてきたし、なんとなく出来るし、まぁいっか」と思うこと。

長い休みもそうですが、成果が出だした頃にも同じような心理が働く飼い主さんが結構います。

でも、ちょっとまって!

それで本当にワンコは直ってますか?
諦めたり、面倒くさくなってるのは飼い主さんだけで、実はワンコの方は中途半端で困ってたりしてるかもしれませんよ?

仕事で犬を扱っているわけではないので、毎日トレーニングするのは大変です。
訓練士の言う事を全て守って、人目をはばからず・・・
それでもきっちり全部やりなさい!とは私も言いません(笑)

でもね、守らなきゃいけないこともあるんです。

例えば・・・ドッグランや公園に行って遊ばせるとき。
思いっきり遊ばせるのは全然かまいません。ワンコも飼い主も思う存分遊べばいいとおもいますよ!
でも、公園にしろドッグランにしろ、そこのルールはあるわけですよ。
そして、飼い主が愛犬に、愛犬は飼い主に決めたルールもあるわけですよ。
それ全部を無礼講・・・なんてできないですよね?

いつもよりは甘め。でも守るところは守らないといけない。
これを「まぁいっか」にしてしまうと、ワンコも人もルールが曖昧になっていき、それがズルズルと後を引き、最終的には、元の問題犬に逆戻り・・・なんてこともあります。

他にも対人や対犬に対し苦手なワンコ。
これも特定の誰か(家族や友人、その愛犬など)にさえ懐けばいい。と考える方もいますが、犬にとって犬は犬であり、人は人なのです。
だれだれの誰とか、だれだれの犬ではなく大きな括りで考えるので、苦手意識を取り除くのであれば、苦手意識にかかわる対象全てに対し、友好にならなくては意味がないのです。

犬たち同志の間では、「まぁいっか」や「こんなもんか」なんて曖昧な行動はとりません。
何かを禁止する場合には徹底して教え込みます。
その方法は様々ですが、彼らは妥協ということはしないのです。

ということは、その制限を受ける側の犬にも半端なことでは通用しないということ。
これは物理的な意味(叩いたり、蹴ったり、リードでショックなど)ではなく、精神的な意味の話しです。

訓練の場合、リードでショックを与えたりと物理的な対応で短時間で矯正します。
でも、人目がある場所で普通の飼い主さんがこれをするのは結構気まずい。
下手に何度もしたり、キツメにしてると虐待に見えますもんね。

私が言う精神的なものはそうではなくて、時間をかけて悟らせる。ということ。
例えば他の犬に吠えかかるとしましょう。
訓練の場合、ここでリードでショックを与え、伏せ等をさせ我慢させます。
しつけや訓練を勉強されていない飼い主さんなら、「ダメ~!」などと騒ぐだけの場合もあります。
でも、それは犬にも自分にも相手にも不快感や嫌悪感が残りますよね。

では、どうするか・・・
は続く(笑)

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